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まほらまデータ
慈無くして詐り親しむは是れ彼が怨なり、彼が為に悪を除くは即ち是れ彼が親なり、章安大師、涅槃経疏
2010年9月16日
質権
転質には、質権設定者の承諾を得てする承諾転質、得ていない責任転質が あるが、責任転質は承諾転質に比べ、質権者は特に重い責任を負う。
ただし、
転質をしたことによって生じた損害
は、
不可抗力
によるものでも、賠償する
責任を負う
。40字。
民法348条(転質)
質権者は、その権利の存続期間内において、自己の責任で、質物について、転質をすることができる。この場合において、
転質をしたことによって生じた損失
については、
不可抗力
によるものであっても、その
責任を負う
。
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